定期検診に行こう

歯の健康を守る定期検診

定期検診は歯の健康を守るためのとても大事なこと。定期的に歯科検診を受けることにより虫歯や歯周病の早期発見・早期治療ができますし、スケーリングによりお口のなかを衛生的に保つことができるのです。「痛くなってからの歯医者さん」はもうやめて、「痛くなる前の歯医者さん」に考え方をシフトしていきましょう。

定期検診の流れ

Step1 虫歯チェック

Step1 虫歯チェック

まずはお口のなかに潜む虫歯のチェックから。ここで虫歯が見つかれば、次回から治療に入ります。初期状態の虫歯なら銀歯などは使わずに治療できますので、ご安心ください。>

Step2 歯周病チェック

Step2 歯周病チェック

歯周ポケットの検査など、歯周病をチェックします。虫歯と同じように、歯周病が見つかれば次回から治療に入ります。

Step3 スケーリング

Step3 スケーリング

専門機材を使った歯のクリーニングです。毎日の歯みがきでは取り切れない汚れも、きちんと除去。お口のすみずみまで、しっかりとクリーニングします。

Step4 フッ素ジェル塗布

Step4 フッ素ジェル塗布

歯質を強化するフッ素ジェルを塗布し、虫歯に対する抵抗力を強めます。ただし、フッ素ジェルを塗布したからといって歯みがきをしなくていいわけではありませんので、ご注意ください。

Step5 ヤニ取り

Step5 ヤニ取り

歯に付着したヤニを取り、歯本来の色に戻します。これで定期検診は終わりです。

こちらは保険内診療です。

当院がメンテナンスをお勧めしている理由

実際、定期検診を受けるのと受けないのでは、どのような違いがあるのでしょうか。ある統計データによると、定期検診の受診率が数%しかない日本では、80歳になったときの平均残存歯数は10本以下であるのに対し、定期検診受診率が90%を超える歯科先進国・スウェーデンでは、80歳時の平均残存歯数は25本にものぼるそうです。この数は、日本人で言うと40代の平均に相当します。

当院がメンテナンスをお勧めしている理由

虫歯や歯周病に「かかってから治す」のは一般的ですが、「かかる前に予防する」という考えは、日本ではまだまだ進んでいません。対症療法だけでなく、まず「防ぐ」「守る」のが大切。健康な歯をいつまでも長持ちさせるため、歯科医院でプロのケアを定期的に受けるようにしましょう。

当院のスタッフは、ドクター以外のすべてが歯科衛生士です。患者様ごとに個別にスケジュールを立てて最適なメンテナンスを行っています。定期検診を行うことで早期発見・早期治療が行えるため、費用的にも身体的にも負担が抑えられるとともに、長くご自身の歯を維持していただくことができます。大切な歯を守るため、ぜひ定期検診をご利用ください。

定期検診の流れ

Case1 応急処置後の中断

Case1 応急処置後の中断

応急処置によって一時的に痛みは弱まるかもしれませんが、原因はそのままなので根本的な改善は期待できず。やがて症状は悪化します。

Case 2 被せ物を作る途中の中断

Case 2 被せ物を作る途中の中断

被せ物の型を取ったまま中断すると、被せ物がずれて適合しなくなってしまいます。再製作となると追加で通院回数も費用も増えることに。

Case 3 仮歯の装着後の中断

Case 3 仮歯の装着後の中断

仮歯は長期的な使用に耐えられません。そのため次第にすり減っていき、再治療が必要になったり、虫歯や歯周病を招きやすくなったりします。

Case 4 神経を抜いた後の中断

Case 4 神経を抜いた後の中断

歯の内部は細菌に対する抵抗力が弱く、神経を抜くと歯質がさらにもろくなります。神経を抜いた歯を放置すると歯の寿命を著しく縮めます。

Case 5 薬剤使用後の中断

Case 5 薬剤使用後の中断

鎮静効果がある薬剤を使うと、虫歯が治ったような気になりますが、これはあくまで仮の処置。放置するとすぐに虫歯は重症化します。

Case 6 抜歯の診断後の中断

Case 6 抜歯の診断後の中断

抜歯が必要な歯を放置してしまうと、膿や激しい痛みが出ることもがあります。ひどい場合は、お口だけでなく全身に悪影響がおよぶことも。

当院がメンテナンスをお勧めしている理由

何らかの事情があって治療を途中でやめてしまった場合、気まずさなども相まって歯医者へ行きづらくなってしまうという方もいらっしゃるでしょう。しかし、他院に行けば初診からやり直しですし、かといってずっと我慢したり放置したりするわけにもいきません。

当院がメンテナンスをお勧めしている理由

行きづらいかもしれませんが、やはり同じ歯科医院ですぐに治療を再開するのが得策です。同じ歯科医院なら検査や治療のデータを活用でき、無駄なく適切な治療を受けられます。歯科医師や歯科衛生士も患者様の事情やお気持ちを把握して再治療をサポートいたしますので、何があってもご自身の健康最優先でご相談ください。